話がホント面白かった！笑ったり、ドキドキしたり、テンポ良く進む話の展開に見ている方も一喜一憂しました。
自分の生まれた年のあたりの時代ってこんな感じだったんだなと考えたり・・。
おもしろかった〜！！

コメディの要素もたっぷりあって、楽しく観れました。
“つちのこ”が本当にいるかも・・・？と思わせる終わり方も疲れた時期をほのぼのさせていただき、うれしい作品でした。

おもしろかった！！
さやかさん、素敵でした！！

内容については大変楽しめました。
小道具として、タバコを何回かお使いでしたが、煙がけっこう漂って来ました。
それが少々辛い感じでした。

私も田舎出身で共感するところがありました。ふるさとを思って・・・。

今に伝わる“つちのこ”エピソードが本当にこのお話から出たようでした！
次はどうなるのか？と引き込まれて、あっという間にエンディングでした。
面白かったです。

時代を演出するのに必要な“タバコ”ですが、１年に一度？の喜びの前列席も本物の“タバコ”の煙と臭いで、咳き込まないよう気をつけるのに必死になり、面白く楽しんでいた舞台も私の中では台無しになりました。
“タバコ”は無臭の煙だけ出るものにした方が良いと思います。
22年ぶりの「劇団青年座」だったのに、思い出は“タバコ最悪”になってしまいました。

テンポの良い脚本と登場人物の生き生きした描写で引きこまれました。
役者さんのきたえこまれた所作・けい古に裏付けされたみごとなアンサンブルに拍手！

とても、楽しく、いやされました！！

久しぶりに、おもしろい　お芝居を見られました。

小心者の正直者が　魔がさして欲を出し、オロオロ、ドキドキの転換が　テンポ良く、面白く、笑えました。

方言がなつかしく思いました。

とても楽しかった　久々の笑いです。

すべておもしろく、上手だった。これからもご活躍を。

素晴らしい芝居でした。青年座って皆さん演技力がありますね。
作・演出・演技力　三拍子そろった見ごたえのある作品でした。
中でも小林さやかさんの熱演は素晴らしく、ずっと舞台に身も心も集中しました。又、ぜひ札幌えんかんに来て頂きたいです。
感動と充実の２時間半、ありがとうございました。

言葉なし。本当に“おもしろかった”です。

以前から思っていた事ですが、劇中でタバコを吸うと煙りが座席に流れてきてむせます。煙りがとても苦手なので、極力、そのような場面を少なくしてもらえないのでしょうか。

１３日（土）昼公演でしたが、な列で見ていると開始直後から頻繁に遅れてきた方を案内するので、全く集中してみれませんでした。残念です。

とてもおもしろかったです！！
主人公、真一がすごく人間らしくて、登場人物の思いが交差する中で、どんどん嘘が増えていくのが、現実味があって、ドキドキしながら夢中になっていました！セットを変えず一つの家で起こる様子やBGMのおかげで気楽に見ることができました！
また、札幌に来てください！！楽しみに待っています！！

最高でした。久しぶりに良いものを見た感じがします。
少しずつ微妙にずれていく感じと、スリルがあり、おもしろかったです。
田舎の人の良さと、ユーモアもあり、テンポがよく、時間があっという間にすぎました。
また札幌に来ていただけることを願って！！　次回も楽しみにしております。

タイトルとあらすじで、面白いかどうか不安に思っていましたが、登場人物全員の科白が楽しみになり、最後まで舞台から目が離せませんでした。
また面白いお芝居を演じに来てください。

コメディ作品をまた観たいです。青年座の公演をまた呼んで頂けたら嬉しいです。面白かったです。

テンポ良いお芝居でたのしかったです。
さすが！青年座！といった感じでした。

とても面白いお芝居でした。
どんどん嘘が大きくなって、どうなるのかと、ハラハラしました。
せっかくの楽しい舞台だったのに、観客のマナーにガッカリ。
１つのなぞが解けるたびに、隣の方と、普通の声の大きさで「あれがそうだったのか〜」「え、どうなってるの？」などと話されて、集中できませんでした。
最近、舞台中に話す方が多くなっている気がしてガッカリです。
笑い声と拍手以外は舞台中は遠慮していただきたいです。

テンポも良く楽しい２時間でした。　最高でした。

途中から入場した人を案内するライトが気になった（照度をもっと絞れなかったのか）。舞台の効果が薄れる。

だれも殺されなくてよかったです。
真一くんのお母さんとおじいちゃんが特によかったです。小林さん、秘密めいた女性の魅力がでていました。

お母さん役、とてもステキでした。
後方の席だったのですが、栗原はるみさんに見えました。

まさか！あそこで鳴くなんて！
青年がふるさとに残るのか、都会に出たものが勝手なのか、そんな家族たちの話しで、金も、“つちのこ”も、ふろくだと思ってたら…

笑わせて頂きました、最高です！！
又札幌に来てください。
笑い過ぎる位でした。芝居のおもしろさ楽しさ倍増です。
小林さやかさんやっぱり札幌美人ですね。

楽しかったです！！
笑いあり、笑いあり、ペーソスあり。
楽しめました。
ありがとうございます。

“つちのこ”の時代背景が懐かしく、石母田史朗氏演ずる真一と、清香、紗江子の恋の行方…など、金の延べ棒というとんでもない物に企む業者たち、そして…　出演者の交わす言葉がなつかしい時代に戻らせてもらえた。

出演者はそれぞれの持ち味が素直に発揮され、好感が持てた。アンサンブルとしてテンポもよく、バランスがとれ、ナイス・チーム。　
金の延べ棒をめぐる人間模様は充分楽しめた。
ただ、脚本が事件の展開を楽しませることに主軸があるので、人物の役の重みが均等になった分、主要な真一、東京からやって来た女の過去、恋愛感情など、内面的な共感を与えるまで深まらず、ドラマが物足らない。演出は「時代の説明」を省く苦労があったかと思うが、旅館のリアリティを出すための小道具は必要と感じるし、転換ももうひと工夫できるかと思う。