とてもいい芝居でした。終わってからも泣けてしまいました。
ありがとうございました。
モジョとミキボーの無邪気な時間がいとおしくて切なかったです。
１７役をお二人で演じ分ける技にただただ感動して興奮して、こういう舞台こそ、自分は観続けていきたいと強く思いました。
私のえんかん観劇歴の中で１番好きな芝居は劇団M.O.Pの「さらば８月のうた」なのですが、それに匹敵する心に響く舞台でした。
ありがとうございました。
役者さんが舞台上でその役の人生を生きる瞬間瞬間のエネルギーを一緒に体感できる舞台ならではの素晴らしさ、改めて感じることができました。再々演、再々々演され、語り継がれる舞台になると思います。
このような芝居をよんでくださった札幌えんかんは素敵だなあと思います。ありがとうございました。

めまぐるしくて最初よくわからず、でもわかり出したらとてもおもしろかったです。熱演ありがとう。

お２人の熱演に圧倒されました。昔アイルランドを題材にした映画を見たことがあってむずかしいな〜と思ってたけど、やっぱりムズカシイ・・・
なので、ちょっと最初は入り込めなかったけど、最後は見てて切なくなりました。ありがとうございました。

とても良かったです。
１時間半　体力が続くのにびっくり、さすが、役者ですねー　鍛え方が違うのでしょうか。
２人しかいないのに混乱する事もなく見る事が出来ました。
最後、ちょっぴり泣けてしまいました。

開演前に舞台に上げていただきセットを説明下さりありがとうございました。そのため、より深くたのしむことができました。
関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
視覚障害者も演劇を楽しめるよき時代となりました。

熱演よかった。

いくつ位の男の子の出逢いと友情の話なのかしらと思いながら見てました。無条件に信じ合い、夢を体現し合っていたのでしょう。
お二人の休みなしの熱演に拍手です。

遅れて来てしまって残念。でもすぐにその世界に入り込めた。
終盤、本を読んでいる気分になった。
自分が本を読んでいてその中の人物が想像の中で動き出してそれを見ている。　そんな気分。悲しいものがたりでした。

わからなかった。理解できず。

　判りづらかった。
　北アイルランドの政治・歴史状況の説明がほしかった。
　開幕前に、適切で簡単な説明があると楽しく観劇できたと思う！

　非常に熱演で感心しました。
でも、なかなか話のスジがつかめませんでした。
アイルランドの歴史・背景・文化など、説明があると解かりやすかったのですが・・

ジェットコースターの様な流れが、アフタートークで背景が良くわかりとても良かった。
今後のお二人に期待しています。４０代より若く見えました。

私には今年度で最高のお芝居でした！！
生きる希望を見失いかけそうになりながら現実の中に必死に生きる大人たちのいがみ合いが続くアイルランドの社会と、そこに生きる少年たちの生き生きとした少年らしい世界が描き出され・・・いつまでも心に残る演劇になりそうです！ほんとうに素晴らしかった！

アフタトークに参加出来て良かったです。またやって下さい。
有名作品じゃなくても面白いお芝居を見れてよかったです。

２人だけで１７名を演じるというのを聞いたときは「本当にできるのか演じ分けられないんじゃないか？」と思っていました。
でも、実際見てみるとキャラごとにしっかり演じ分けをされていて、声の高さや動作だけでここまで変わるものなのかと感動しました！
ファックフェイスたちとのケンカシーンや、お互いの家庭内でのシーンは、変わる変わるキャラが変わっていっておもしろかったです！！
でも、とても大変そうでしたね、お疲れ様でした！
ぜひまた札幌に来てください！！
（この感想はアフタトーク前に書いてしまったのでトークを聞いた後、また書きたいことが増えてしまったのですが場所もないので一言だけ・・おもしろかった！！！です）

大人って切ないし、大人になるってもっと切ない。でもそこに希望を持つんだ　という決意の芝居なんだろーな　と思いました。
　モジョの回想であるからには
　役者さんのお芝居に酔いしれました。
　（客席がいつになく静かで、みんな食い入るように見てるとわかりました）

　アフタートークまで楽しめました。２人で演じ切るのは大変ですね。
　私はＪＲが途中までしか動かないかも〜です。
　また来て下さい。

　お見事！！ですね。
　声のトーンで少年から大人へと二人芝居の最高良さがいっぱいでした。
　スピード感とスリルがとっても良かったです。

セリフの多くがよく聞きとれず、何役も入れ替わっても聞き取れず
何だか話の流れがわからないうちに終わってしまいました。

熱演と、日本人には理解できない宗教対立の社会性は認めるけど、家庭環境で荒廃している無邪気（むく？）な少年の心もわかる気もするけれど・・
これを演鑑の舞台で見るなんて・・・。でもアフタトークは楽しかったです。

お天気が良ければ、トーク聞きたかった。

あめ玉をかじりながらの人が隣にいて、気になってしようがありません。
次回から注意をうながして下さい、常識がありません。

透明感のある舞台に仕上がっていた。
二人の主人公が抱える外界の重圧感、少年らしい純心、傷の深さ、痛みなどがよく伝わった。
二人が数多くの役を演じわけ、過去の様々な断片をテンポ良く展開する面白さの反面、どれが空想でどれが実際の出来事なのか、一度観ただけではよく解らない不明瞭さも残った。
原文にはさまざまな方言、隠語なども混じり、北アイルランドでの舞台はごく小さい舞台で、俳優二人の言葉の世界だけという事のようだが、元々の舞台がかき立てるイメージの魅力をよく視覚化、立体化したと思う。